【クレジットカード】渡米6か月で駐在妻がクレジットカード5枚持ってみた！【アメリカ駐在】

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どうも！えるもです。

２０２２年１１月からアメリカで駐在ライフを送っています。

旅行先ではとことん楽しむ♪旅行好き夫婦のブログです。

今回は、アメリカでは作らなきゃ損！クレジットカードどうやって作っていくのか？！

実際のスケジュール、実際にapproveされなかった例など一挙大公開します！

これから帯同する予定の皆様や、これからのクレカをどうやって作っていくか悩んでいる人必見の内容となっております。

そしてクレカについては、クレカを作る様々な制限があるが故に、クレカ生活をしたい方は「クレカのスケジュール」を予め立てておくことをオススメします。

（長期滞在予定ならある程度、予定組まなくてもよいが、短期駐在予定であればスケジュール立てましょう！）

クレカを作る上での注意点

クレカを作成するにあたっての注意点は

1. Chaseの5/24ルール
2. Amex最大5枚まで
3. クレヒスのスコア

大体この３つに集約されると思います。

簡潔にそれぞれ記載すると

①Chaseの5/24ルール

これはアメリカの大手銀行Chaseのルールです。

24か月間でChaseや他社クレカを含む5枚までしか作れないというルールになります。

よくDiscover itやAmex Goldは最初に作りやすいから作った方が良いよーと言われますが、例えば１枚作ったとして、残りChaseのクレカを作りたいなと思っても、その時点で2年間は残り4枚しか作れないということになります。そしてChaseブランドは作成しにくいので、Amex Goldの次に作成するとかっていうのは難しいです。計画必須です！

ただし、ビジネスカードは含まれないと言われているので、その辺は考えつつ、作成したらよいかなと思います。

（夫は現在駐在1年でChaseブランドを3枚含み、計7枚作成しています。参考になると思うので、こちらもまたまとめていきたいと思います。）

②Amexの5枚ルール

これは、Amexブランドのものは基本的に5枚までしか作れないというルールです。

これはChaseなど他の会社のものは含まれないので、あくまでも5枚までは作れるという認識でOK。

③クレヒス

これはFICOスコアでもCredit Karmaなんでも良いですが

最低でも700以上は必要と言われてます。

クレヒスの構築もなかなか大変ですが、よく言われているのは

・オートペイではなく、こまめに支払いをすること（私たちは大体週1程度で支払いをしてます）

・MAX上限までは使用しない

・クレカ作成期間は3ヵ月以上は空ける

など気を付けておくと、溜まり易いみたいです。

この辺りのルールは頭に入れた上で、クレカ計画を立てていきましょう！！

実際のクレカスケジュール

それでは本題です。

まず夫が2022年5月に渡米した際に私のJAL USAの家族カードを作ってました。

（きっとこれは1枚カウントされている）

ただ、家族カードではクレヒスの構築は出来ないと思っていたので

（実際はjoint accountにすれば出来ます）

私が渡米してすぐに2022年11月中旬にDiscover itを作成

（無料で作成できるので、よく駐在妻の最初のカードとして推奨されています。）

2022年11月の同じ時期にChaseの夫婦共同口座を作成してます。

（この時SSNは既に取得済み）

2022年12月上旬、ふと、クレヒスをCredit Karmaで確認してみたところ

720近くありました！！

ここで、思ったんですね。

Chase銀行作ったし、銀行口座があればChaseのクレジットカードが作成できるのでは？！と。

そこでChase Freedomを申請してみました。

ところが、まさかの（いや、当たり前かもしれないが）approveされず…

今思えば、銀行口座開いてから数週間、かつ渡米してからも数週間の私が作成できるわけなかったのです。（Chaseは渡米後6か月以上経っていた方が承認されやすいみたいです。）

同日、クレヒスが下がると思った私は

もしかしたらHiltonなら作成できるかもとHilton surpass（＄95）を申請。

まさかの承認！！

その勢いでHilton Honors（無料）を申請。そして承認。

ということで渡米2週間にしてクレジットカード3枚を作成してしまいました。笑

ここからは3ヵ月は空けないと、クレカ申請に不利なので

2023年3月に次のカード「Chase INK Business Unlimited」を申請します。こちらも承認。

実は厳密にいうとクレジットカードではなく、ビジネスカードです。

ビジネスカードはChaseの24/5ルールには含まれないとされていますが

Chaseブランドに関しては枚数に入ってしまう可能性があります。

これが5枚目にカウントされていれば、私はもうChaseブランドは作成できないってことですね。

実はこの後に、良いオファーがあったので、2023年5月にCSPと呼ばれている「Chase Sapphire Preferred」を申請しましたが、残念なことにクレヒスの状態の関係で承認できないと言われてしまいました。

この原因については、渡米からまだ6か月経っていなかったこと、それからビジネスカードとはいえ、INKカードを作成してから３ヵ月経っていなかったことが要因ではないかと夫婦間では話しております。

また作成できたかどうかは

今後のブログでお話させていただきたいなと思います。

まだ使えてないポイントもたくさんあるのですが

現時点でHiltonは計21万pointいただき、Hilton系列に計4泊できております。

夫のクレカ生活だけでも十分恩恵は得られるのですが、妻も頑張ればこれだけ作成できます。

INKのポイントが現在10万ポイント。これからのホテル（Hyatt系など）や飛行機（Unitedなど）などに活躍予定です。

妻のクレカ奮闘記　いかがだったでしょうか？

時系列をまとめると

という感じです！

駐在妻のみなさんもクレカ生活は始めなきゃ損です！

1日でも早く作成することをオススメします。

そしてクレヒスの構築もできたあなたはHiltonの世界へ

そして、駐在妻でもビジネスカードの作成はできます！

またの機会にまとめられたらと思っています。

では、えるもでした！