クレジットカードトラベル

【クレジットカード】短期アメリカ駐在者へおすすめ ヒルトンカードってどう良いの?【駐在】

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※当ブログはPRを含みます

どうも!えるもです。

2022年11月からアメリカで駐在ライフを送っています。

旅行先ではとことん楽しむ♪旅行好き夫婦のブログです。

今回は「Hilton Honors card Surpass」の魅力をお伝えできればと思います。

実際私も普段から使用していますが、かなり使いやすいカードでポイントも貯めやすいです。

この記事を見ると

Hiltonの魅力

Hiltonカードを作るべき人物像

Hiltonカードの魅力

がわかるようになっております!

何故Hiltonなのか?

まず、Hilton Hotelはアメリカでは老舗のグループホテルでございます。

グループといってもHiltonの中でも階級があるので、高級ホテルの取り扱い(ウォルドーフやコンラッド)も一般的なホテル(ダブルツリーやガーデンイン)の取り扱いもある感じです。

元々、私たち夫婦は高級志向ではなく

えるも
えるも

ホテルはただ泊まりさえできれば良いよね。

じ~ゆ~
じ~ゆ~

旅行先で遊ぶのが大切だからホテルは寝れたらそれでいいね

そう思っていたのですが、アメリカに来て変わりました。

アメリカのホテルは値段に応じてホテル内容が格段に変わる。

本当に「安かろう悪かろう」ってアメリカ駐在者が幾度となく思うことですね。笑

安いホテルは

匂いが気になったり

壁がやたら薄かったり

部屋の照明も薄暗かったり

私たちも安いホテルを選び後悔したこともありました。

そんなわけで、旅行の質向上のためにHiltonカードを作ったって感じです。

今回作ってみてよかったので、皆さんにも共有したいです。

作って使用した様子はこちらの記事でわかるかと思いますので、気になる方は次の記事も是非参考にしてみてください。

そしてHiltonカードをおすすめする方は

・第1に旅行が好き!(もしくは出張なども多い)

・あまりにクオリティの低いホテルはさすがに嫌だ

駐在期間が短期間である(長期間の方にもオススメ)

これが当てはまる方は作るべきカードかと思います。

(念のため記載しておきますが、Chaseルールというのがあるので、Chase系クレジットカードを作りたいもしくは作る予定がある方は

作りたい枚数を把握してからAmex系カードの作成をしましょう!)

クレジットカード作成の概要ブログも後日記載したいと思っております。

Hiltonカードの魅力

まず、Hiltonカードには主に3種類カードがあります。

①年会費無料で作成できるもの

「Hilton Honors American Express Card」

②年会費$150のもの

「Hilton Honors American Express Surpass® Card」

③年会費$550のもの

「Hilton Honors American Express Aspire Card」

以前、旅行では年会費のみに焦点を当ててましたが、今回は詳しく解説!

まずは3つの比較から

Hilton Honors
card
Hilton Honors
surpass
Hilton Honors
Aspire
年会費無料$150$550
入会ボーナス8万ポイント
13万ポイント
15万ポイント
ミニマムスペンド
(達成条件)
6ヵ月で$20006ヵ月で$30006ヵ月で$6000
会員ステータスシルバーゴールドダイヤモンド
(最高ランク)
ヒルトンポイント
(ヒルトンホテル利用で)
7倍12倍14倍
ヒルトンポイント
(USのスーパー・
レストラン・ガソリン)
5倍6倍7倍
ヒルトンポイント
(その他)
3倍3倍3倍
外貨手数料無料無料無料

これを見るとステータス的にはもちろん、1番年会費の高いAspireが良いのは間違いないのですが

やはりネックは年会費。

特に短期間駐在者にとっては初期費用が高くつくのは少しハードルが高いですよね

そこで1番のおすすめが

Hilton Honors American Express Surpass® Card」です。

おすすめポイント

・通常のレストランやスーパーの買い物でポイント6倍

・年会費$15013万ポイントもらえる(今なら期間限定で17万ポイントに増量!

・通常40泊以上で貰えるゴールドステータスが最初からついている

まず、Hiltonのゴールドステータスは通常40泊以上泊まらないと貰えないステータスなのですが

これが最初からついてきます。

ゴールドステータスになると「お部屋のアップグレードが無料で」行われたり

朝食が2名分無料」になったり、かなりお得です。

※アメリカのホテルは「朝食が無料」ではなく、ホテル内で使用できる「クレジットが貰える」もしくは「ポイントが付与される」特典に代わることがあります。

実際に、私が宿泊したwaldolf astoiaでは$25クレジットか1000 Hilton pointの2択でした。

そして$150をかけるメリットがあるかというところですが

あります!!!笑

13万ポイントあると何泊できるのか?(大人2人でのあくまでも目安です。)

概算にはなりますが、5万ポイントで中クラスのホテルに泊まれると2.5泊分

1泊$300で計算したとして$750分の価値があります。

そしてHilton surpassは通常の買い物(レストラン・ガソリンスタンド・スーパー)で6倍のポイントがもらえるので、普段使いにも最適!

実は、私たちは最初に①の無料のHiltonカードと②の$150のHilton surpassカードを一気に作成しました。

①のカードはミニマムスペンドを達成したので、もう使用しておりませんが

②のカードは普段使いとしてメインで使用中です。

どうですか?

少しでも使うイメージとウェルカムポイントのすごさが伝わったでしょうか。

まとめですが

・①Hilton Honorsと②Hilton Honors surpassのW申請もオススメ(ミニマムスペンド次第)

・普段使いにはHilton Honors surpassを使用しましょう

旅行好きなら作成しないなんて損!早めに作成をおすすめします。

では、また次のお得記事でお会いしましょう♪

えるもでした。

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