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アイスランド旅【持ち物編】

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どうも!えるもです。

2022年11月からアメリカで駐在ライフを送っています。

旅行先ではとことん楽しむ♪旅行好き夫婦のブログです。

今回は念願のアイスランドへ旅行に行ってきました!

オーロラを見に行くことが目標で行くことの多いアイスランドですが

夏のアイスランドもかなり魅力的!!本当に行って良かったと思います。

今回はアイスランドに行く際に持って行って良かったものを紹介したいと思います。

まず、私はいつも持ち物リストを作成するのですが、今回のリストはこちらです。

(リストと解説編に分けておきます!)

旅行中に必要なもの

•パスポート(VISAあればI-297など)

•スマホ・アップルウォッチ(充電器)

•カメラ(バッテリー)

•ウェットティッシュ

•傘(カッパ)

•飲み慣れた薬

•プロテインバー(食料も兼ねて)

•水筒・空ペットボトル

•ホッカイロ

•雨風凌げる服装・ハイキングシューズ

•手袋・ニット帽

•防水iPhoneケース

•小さめバスタオル

ホテルで必要なもの

•歯ブラシセット・髭剃り

•コンタクト(ケース・液体)・眼鏡

•パジャマ(上下)

•アイマスク

•化粧品、アイロン

•ホテル用にスリッパ

•着替え(ヒートテックなど)

•ハイキングシューズ

現地調達したもの

・アウター

・e-SIM

解説:旅行中に必要なもの

「ウェットティッシュ」:まず、アメリカもそうですがお手拭きが出てくることはないので、あれば良いかなと思います。結構自然の観光地が多いので手が汚れることも多いです。気になる方は持参しましょう。

「カッパ」:これは個人的に持って行ってかなり良かったナンバーワンかもしれません。

アイスランドは気候が変わりやすく、元々滞在中の2日間は殆ど曇り・時々雨(雨も結構な頻度で降る。)、残り2日間は大体晴れ・時々曇りという天気でした。

もちろん、雨対策にも必要ですが、滝を見に行く際にもかなり役に立ちました。

特に私はちゃんとしたカッパ(ネットで2000円弱くらいの)を持参していたため、長さが膝下まであり、殆ど濡れずに済みましたが、夫は100均のカッパを持参したためか、ズボンは少し濡れてました。

安くでも備えあれば憂いなしだと思うので、是非持参してみてください。多くの観光客の方はウォータープルーフの上下を着て滝に挑んでいました。どちらにせよ、対策はしっかりとしていれば損ないと思います。

ちなみに私たちは傘を全く使用しませんでしたが、使用されてる方もいました。

「プロテインバー」:これは軽食スナックなら何でもよいかと思います。かなり物価の高いアイスランドではスーパーで色々買いそろえるのも抵抗があります。また、ある一定間隔で村があるものの、それ以外は自然しかなく、調達できる場所が限られています。

最初に空港、あるいはスーパーで調達するのも1つですが、なんせ殆ど全ての商品が「アイスランド語」で記載されているので、正直見た目で判断するしかない場面もたくさんありました。

慣れない場所で調達するのはかなりハードルが高いと思うので、ある程度小腹が空いたときに食べられるものを持っておくと安心かなと思います。

「水筒もしくは空のペットボトル」:これは海外旅行者には、是非オススメしたいです。基本的に機内持ち込み荷物には、液体の持ち込みが出来ません。ただ、空っぽであれば、持ち込みできます。

今回、私たちはアマゾンで購入したコンパクトになる水筒と、空のペットボトルを持参しました。

空港で満タンにすることも出来るし、アイスランドは特に水道水が美味しいと言われているので、ホテルなどでも補給することが出来ます。水が豊富なアイスランドですが、売っている水はかなり高いです。少しでも節約になると思うので、是非試してみてください。

「雨風が凌げる服装」:今回、私たちの旅は「guide to iceland」のツアーを予約しました。その際に「雨風が凌げる服装」と記載されていたので、私もこのように記載したのですが…

実は私たち、温かい場所からのアイスランドへの旅行だったため、アウターを忘れて行ってしまいました。現地でレンタルしたので、事なきを得たのですが、借りたアウターがかなり良かったです。

実際、海沿いに行くとかなり風が強く、ある程度の気温(7~13度)でも、アウター無しでは凍えそうでした。また、氷の洞窟ツアー・ハイキング・氷河湖などアイスランドの中でも場所によって気温差があります。アウターは、忘れてはいけません。笑

「手袋」:6月末だったので、ほぼ使用しませんでしたが、氷の洞窟ツアーの際に、使用しました。ロープや氷の壁を伝うので、あってよかったです!

「ホッカイロ」:これは実際には持って行ったものの使用しませんでした。元々着ていく予定のアウターでは若干寒いかもと思い、ホッカイロを持ち物に入れていたのですが、レンタルしたアウターがかなり防風・防寒に適していたので、使わずでした。が、天気の変わりやすいアイスランドなので、ツアーの場所によっては必要な方もいると思います。寒さに不安があれば持参しておく方がベターだと思います。

「防水携帯ケース」:これはかなり便利でした。ブルーラグーンへ入るときも使用しましたし、滝を見に行くときも、かなり水しぶきが凄かったので、携帯電話の安全のためには必要不可欠かと思います。多少の雨にも耐えられますしね!現地でも調達できそうでしたが、かなり高額でした。

「バスタオル」:これは何となく必要かもしれないと思い、持参リストに入れたのですが、正解でした。アイスランドにはたくさん温泉があり、その中には自然そのままの温泉もあります。そういうところは、タオルどころか脱衣所すらあるかどうかも分からない…ということもあるので、小さめのバスタオルがあると、安心です。

実際に、私たちはシークレットラグーンという施設で使用しました。多くの方が利用しているので、少しでも色がついたタオルにしておくと区別がついて良いと思います。

解説:ホテルで必要なもの

「シャンプー・リンス」:ゲストハウスのようなホテルも多いアイスランド。意外とボディソープしかなかったり、髪・体で1本なんてことも多々。荷物は少ないに限りますが、特に髪が長い方はお気に入りのシャンプー・リンスを持参した方が無難でしょう。ただ、アイスランドの水道自体は軟水。アメリカの硬水で洗うより、はるかに髪の状態は良かったです。

「スリッパ」:日本のホテルならどこにでもある備品ですが、アメリカ同様、アイスランドのホテルにも無かったです。スリッパが無くても問題はないとは思うのですが、ハイキングシューズで行ってると足の締め付けが意外としんどい。持参がベターです!

「アイマスク」:夏に行った私たち。なんとアイスランドは白夜で日が落ちない!つまりカーテンを開けていれば夜でも明るい!!勿論、どのホテルも遮光がしっかりされていたのですが、ホテルによっては少し光が気になることもあると思います。持って行っておくと、睡眠の質UP!!

「ヒートテック」:6月末のアイスランド。行く前まではヒートテック暑かったら脱ごうと思っていましたが、着ておいて調度良かったです。アウター次第かと思いますが、気温差の激しいアイスランド、荷物に入れておくと安心です。

「ハイキングシューズ」:この旅で初めてハイキングシューズを購入しました。というのも、ツアーのガイド持ち込みリストに記載されていたので。実際どうだったかというと、履いていって良かったです。大地の割れ目が見れるシンクヴェトリル国立公園、氷の洞窟ツアー、各地の滝など舗装されてるような歩道がないところが多いです。滑りにくいかつ足首が固定できるハイキングシューズは、かなり役に立ちました!購入したハイキングシューズはウォータープルーフだったので、滝も氷の洞窟も安心できました。

解説:現地調達したもの

「アウター」:これは、あれば家から持っていくのが良いです。今回私たちは温かい場所からの移動だったので、忘れてしまいました。(気づいたのは空港…)

直前に気づいたので、レンタルできないかな?と調べたら、あった!!

Iceland Camping Equipment Rental

現地レンタルならレイキャビク市内から近い、ここがオススメ!

バスターミナル内にある小さなお店。事前予約しておくと安心だが、在庫あれば当日対応もしてくださるかも。155cmの私はSサイズ選択。(本当はXSサイズの方が手の長さなどはぴったりだったが、ウォータープルーフのアウターがSサイズしかなかった。)

180cmの夫はMサイズを選択。実際借りたものは、少しチャックの動きが悪かったので、借りる前に違和感あれば変更できないか聞いてみましょう。

2人で概算12000円ほどでレンタルできました。

これを借りられたおかげで、どこに行っても凍えることなく旅行を楽しむことができました。

忘れた方もそうですが、アイスランドに行く用のアウターが無い方にもレンタルオススメしたいです。

「e-SIM」:空港到着時にe-SIMを購入した私たち。実はその後、借りたレンタカーにはポケットWi-Fiがついており、e-SIM不要だったかも…となったのですが

そのポケットWi-Fiがまさかのほぼ通じない…笑

e-SIMで購入したものは、もちろんどこ行っても通じましたし、ホテル関係で何度かトラブルもあったので、電話が出来る携帯電話があるということが、かなり良かったです。最近はデザリングもできるので、1枚のe-SIMだけでも充分でした。

以上、私たちのアイスランド旅行持ち物リストでした!

最後に…コンセントの変換器をお忘れなく。

スタッフがいるホテルは、ホテルで借りることもできますが(1泊は借りることが出来ました!)

スタッフ不在の場合、何も充電できません。私たちはレンタカーで充電して乗り切りました。(2泊スタッフ不在のホテルでした。)

忘れ物の多い夫婦です。笑

海外旅行保険のことも忘れずに★

では、えるもでした!次は旅行編でお会いしましょう!!

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