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アイスランド旅行で知っておくとよいこと10選

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どうも!えるもです。

2022年11月からアメリカで駐在ライフを送っています。

旅行先ではとことん楽しむ♪旅行好き夫婦のブログです。

今回はアイスランド旅行をするに当たって知っておきたいこと10選です!

えるも
えるも

定期的にヒツジやヤギが見られるのもアイスランドの良いところだよね

じ~ゆ~
じ~ゆ~

そうそう!あと、天気が変わりやすいのが難点だけど、色々準備しておいた

ら安心だよね~

それでは、アイスランド旅行ポイント10選どうぞ!

1.物価は?(2023年時点)

物価は少し高いなという印象でした。ゲイシールに隣接してあるレストランではスープとパンのみのセットで1500円ほど。他にもスーパーのサンドイッチで700円前後と高い印象です。

朝ごはんなどをスーパーで調達したりした私たちはそこまで食費はかからなかったのですが、昼夜は多少お金がかかっても「旅行だから」と割り切る方が良いです。

でも、高いとはいえ、味は美味しいので、損した気分にはならなかったですよ!

そして1アイスランドクローナは大体1円なので、価格が分かりやすいです!それが故に余計に高く感じてしまうのですが…笑

2.治安は?

とにかく治安の良いアイスランド。2023年 世界平和度指数ランキングでは堂々たる1位です!

(ちなみに日本は11位。)

私たちは、特に何か怖い目に合うことは一切なかったです。

特に白夜だったせいか、夜になっても暗くならないので、遅い時間まで安全に遊ぶことが出来ました。

3.表記が全部アイスランド語

スーパーに行って驚き。アイスランドでは英語を話せる人は多いものの、アイスランド語の文化を大切にしているので、全てアイスランド語で売られていました。

勿論セルフレジもアイスランド語のため、雰囲気で乗り切った…笑

アレルギーある方は事前にアイスランド語で調べておくと安心かもしれません。

4.ガソリンの入れ方に困惑

今回の旅で思ったことは、基本的に天候の悪いアイスランドだからこそ、極力スタッフを配置していないのかなと感じました。

ガソリンスタンドも人がいないガソリンスタンドが殆ど…。使い方を聞くことすら出来ません。

初めてガソリンスタンドに行ったときはやり方が分からず困惑しましたが

とりあえずレギュラーは「緑のボタン」の方を選んでおけば間違いないと思います。

レンタカーの会社で、事前に色の確認しておくと、よりスムーズです。

ちなみに、N1というガソリンスタンドは、クレジットカードの使用の際にPINが必要なのですが

アメリカのクレカはPINを設定しなくても使用できるので、私たちは設定しておらず、使えませんでした。日本のクレカを持っていく方が無難です。

5.車の運転

日本とは逆ですが、アイスランドはアメリカと同じ右側車線です。日本からの旅行だと困惑するかもしれませんが、アメリカの運転に慣れていれば大丈夫かと思います。

時速90㎞を超えると罰金の恐れがあるらしいので注意。

あと都市部離れれば離れるほど片側1車線ですが、見通しの良い場所であれば、抜かしても良いので、のんびり行きたいときは、抜いてもらう気持ちでいると良いかと思います。そして田舎に行くと車も少ないので、とても運転しやすいです!

あとラウンドアバウト(環状交差点)が非常に多いです。ルールがいまいちであれば確認しておくと安心です。(基本的に先に中に入っている人が優先など)

6.バンプに注意

信号が殆どないアイスランドでは、バンプを使用することで、スピードの出しすぎを制御してます。

至る場所にあり、そこそこのスピードで行くと同乗者がみんな跳ねます!危ないので注意しましょう。

7.レイキャビク市内の路駐

日本ではあまり馴染みがないですが、アメリカと同様、この時間は停めてはいけないとか、この時間は2時間まで駐車OK、この期間は支払いが必要などの標識がたくさんあります。

標識に関しては英語表記されていたので、ご安心を。私たちは、ちょうど支払い不要期間のみに停められたので、無料でいけました!

8.ホテルの連絡は現地SIMで電話が望ましい

他のブログなどを見ていてもそうなのですが、ホテルの管理者が別の国の人っぽい…みたいなケースも多いようです。

実際、私たちがホテルに泊まるときも、事前にメールを送った分は全く無反応で終わりました。

結局初日のホテルは、着いてから電話で確認し、3日目のホテルも電話で駐車場はあるか、部屋にはどうやって入るのかの確認を行いました。

少し高いですが、現地SIMはあってよかったと思います。

英語が不安な方は、必ずスタッフ常駐のホテルを選択することをオススメします!

9.防寒着はしっかりと

夏はそこまで寒くないと思いきや、意外と寒かったりします。特に海沿いはかなり寒く、あまりに薄着では外に出られないです…現地でも借りることも出来ますし

念のため、ウルトラライトダウンなどは持っておくと安心だと思います。(尚且つ防水が望ましい。)

10.水道水は飲める?

アイスランドは水のきれいな国。水道水は飲めるとのことだったので、水は買わず、水道水や、給水スポットで空のボトルに入れてました。軟水なので、特に問題なく飲めました!

最後におまけ♡

現金は必要?

行く場所にもよるかと思いますが、私たちは現金は一切持たずに旅行しました。

全てクレジットカードで支払うことが出来ました。レイキャビク市内、それからアイスランドの南の方しか行けてないですが、問題なさそうでした。

他のブログなども読みましたが、無くても問題なさそうです。

では、アイスランド投稿は以上です。

他の投稿も是非見てみてね!

以上、えるもでした!

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