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【アメリカ旅行】ジャズの街「ニューオーリンズ」 治安・ホテル編【駐在】

アメリカ生活

どうも!えるもです!

2022年11月からアメリカで駐在ライフを送っています。

旅行先ではとことん楽しむ♪旅行好き夫婦の旅行記。

今回はアメリカのルイジアナ州にある「ニューオーリンズ」に行ってきました。

The LaBranche House

まず旅行に必ずつきものなのはホテルですよね。

でも行ったことない場所は

じ~ゆ~
じ~ゆ~

治安は大丈夫なのかな?

えるも
えるも

どの辺りに泊まれば安全だろうか…

口コミだけでは不安…

そんな方の少しでもお役に立てれば幸いです。

1.治安・ホテルの選び方

2.旅先での注意点

3.空港との行き来について

1.まずは治安!ホテルの選び方!!

【アメリカ旅行】1度行くとハマる ニューオーリンズ【駐在】で紹介したように

路面電車が中心に走る Canal Street

比較的落ち着きのある大人の道 Royal Street

若者が溢れかえっている Bourbon Street

ジャクソンスクエアの面する Decatur Street

もう1つおまけで N Rampart Street

このあたりの雰囲気が伝われば行くときのイメージがわきやすいと思います。

まず、中心部の 「Canal Street」 がミシシッピ川から北西に通っております。

ヤシの木があり、南国気分も味わえます(宮崎県の橘通りの雰囲気(JR宮崎駅周辺))。

道路の真ん中に路面電車(ストリートカー)が走っているので割と栄えている通りです!

こちらの通りには、ヒルトンやマリオット系列のホテルもたくさんあり、人通りも多く

観光地へのアクセスもかなり良いので、立地は◎

ただ、ニューオーリンズは思っていたよりも「眠らない街」なのでホテルによっては少し騒音が気になるかもしれません。

この通り沿いでホテルを選ばれる際はホテルの口コミ確認は必須です!

ホテルの口コミはTrip Adviserでよく確認しています。

ちなみに、私たちはCanal Streetから少し南に離れた「NOPSIホテル」に泊まりました。

観光地へのアクセスも非常によく、5分ほどでCanalストリートに行けました。通りから離れているので夜も比較的静かで、睡眠にもGoodでした!

「NOPSIホテル」を選んだ理由は「値段」 「立地」 「清潔感」です。

実際に行ってみると屋上プールやフットネスルームがあり、バーやレストランなども充実。アメニティも揃っており、掃除も丁寧で、とても良いホテルでした!

残念pointを強いて上げるなら、バスタブがないことくらいです。笑

次にCanal Streetと交差してる「Royal Street」は個人的にかなりおすすめです!

お店の雰囲気も良いし、別記事でおすすめするレストランは割とこの通りにあります。

ニューオーリンズのホテルを検索すると中庭が有名な「Hotel Provincial」がよく検索で上がってきます。こちらのホテルもこの通りに近く、落ち着いた雰囲気のホテルでした。

宿泊はしませんでしたが、ニューオーリンズらしい中庭が見られるとのことだったので、少しだけ覗いてきましたが雰囲気は非常に良かったです。

そして「Bourbon Street」は若者の楽しむ通りで、音楽とダンスでかなり賑わってます!

夜は特にノリが凄いので、静かな雰囲気が良ければこの通りのホテルはおすすめしないです。

ただ、クラブとかノリの良い音楽を好む方にはぴったりだと思うので、「眠らない街」を楽しみたい方にはおすすめします。

Royal Streetと1本しか違わないのに雰囲気が全然違うので、のんびり好きな方も1度見てみてほしいです。

Decatur Street」はジャクソンスクエアに面し、ミシシッピ川に近い通りです。

メイン道路ということもあり、人通りもかなり多め!

フレンチマーケット」や蒸気船「ナッチェス」やベニエで有名な「Café Du Monde」見どころ、楽しみどころがたくさんあるのでよく歩く場所になるかと思います。

ここの通りはあまりホテルがないかと思います。かなり中心街にはなりますが、車の通りも多いので、静かなホテルをお好みの方にはお勧めしません

最後に「N Rampart Street」。なんで追加記載したかというと

他の通りと比べてかなり治安がよくないような印象を受けました。

セントルイス墓地コンゴスクエアなどの観光地もあるのですが

人通りもあまり多くないので、観光される際は注意が必要なエリアかなと思います。

2.旅先での注意点

まず、人通りの多い場所でも危機感を持って行動しましょう。

歩いているだけで、謎の数珠を渡されそうになったり、突然話しかけられたり、もちろんいい人もたくさんいらっしゃると思うのですが、見極めは必要かと思います。

夜は人通りが多いとはいえ、貴重品は肌身離さずに。

特に2月はマルディグラのパレードでかなり人が溢れかえることによってスリも多いみたいです。夜は極力荷物は最小限にして行動することをお勧めします。

3.空港までの行き来(ニューオーリンズでの交通手段)

ニューオーリンズの空港は

ルイ・アームストロング空港(Louis Armstrong New Orleans International Airport)です。

エアポートシャトルバスがあるので、ヒルトンなどの有名ホテルに泊まられる方ならお勧め。2人以上ならタクシーの方が安くつく可能性もあります。(片道30$ 往復56$(2023年2月現在))

私たちは夜遅くに到着したため、タクシーを利用しました。

中心街までタクシーで20分程度とかなり近い立地です。

アメリカでタクシーといえば「Uber」か「Lyft」です。

私たちは今回アメックスゴールドのクレカの特典の1つである月に1回「Uber」10ドル使用できるので活用しました!

55ドルほどのタクシー代が45ドルになるので良いですよね。旅行が趣味の私たちは毎月活用できています!(「Uber」タクシーを使用しない月はUber Eatにも使用できる優れもの)

旅行好きで、アメックスゴールドをお持ちでなければ是非作成を!

コンタクトフォーム(お問い合わせ)からご連絡ください。

ちなみに「Uber」と「Lyft」の使い分けですが、状況によってLyftの方が安くなることがあるので、個人的には2つともアプリを使用しておくことをおすすめします。

ちなみにLyftの方はHilton系やChase系と連携することでお得にポイントをためることができますので、登録の際は連携も忘れずに。

まとめ

ニューオーリンズの治安についてですが、様々な移民によって発展してきた街ということもあってか、安全な街とは言い切れないところがあります。

なるべく1人では歩かない

明るい道を極力選ぶなど自分の身は自分で守りましょう!

ただ、今回タクシーや観光地でたくさんの海外の方が話しかけてくれて

みんなフレンドリーに接してくれたことが嬉しかったです。

みんなで楽しみたい精神の強い街だなと感じました!

それでは、また次の旅行記をお待ちください!

えるもでした(^^)/

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