どうも！えるもです。
２０２２年１１月からアメリカで駐在ライフを送っています。
旅行先ではとことん楽しむ♪旅行好き夫婦のブログです。
今回はニューヨークで大人気イベントであるハロウィン限定イベント「The Great Jack O’Lantern Blaze」に参加してきました。
すごくキレイで行って良かったなぁ
写真で見るより、実物の方が華やかで良かったよね！
The Great Jack O’Lantern Blazeとは？
The Great Jack O’Lantern Blazeは、日本語訳にすると、ジャックオーランタンが燃えさかるという意味で、行ってみると多くのカボチャがライトで光っているので、その様子から付けられたイベント名のようです。2005年から開催されており、かなり人気のウォークスルー型体験ですね！
Hadoson ValleyとLong Islandの２拠点で行われており、Hadson Valley ,Long Island共に7000個以上のジャックオーランタンが、使われており、全て手作り。
その繊細な作業もそうですが、それが集まった時のキレイさは非常に感動を覚えました。
とても素敵な空間で子供から大人まで楽しめる空間だなと思いました。
開催日は？
2023年は9月15日～11月19日まで行われております。（ロングアイランドは11月5日まで）
私たちは10月の初旬に訪れましたが良い時間の予約が殆ど埋まっており、予約に苦労しました。当日でも予約枠が空くことがあるので、随時チェックしておくと空く可能性もあります。
購入方法は？
オンラインで購入可能です。
時間や日にちによって値段が異なりますが、大体40ドル～60ドルくらいです。
チケットにも種類があり、ピンポイントで時間帯のチケットを購入すると上記の値段内くらいです。
その他にも、時間帯などをフレキシブルに変えられるチケットも購入できますが、値段が上がってしまうような感じですね。それはドリンクなども付いているようなので、時間が読めないようなら、このチケットでも良いかもしれません。が、早めに売り切れてしまうので、（今年の分は10月時点で既に売り切れてました。）9月頃から購入を検討しておく必要があります。
9月１０月辺りはハリケーンシーズンで、天気の悪い時期なので、悩ましいところですよね…
駐車場は？
無料で停めることが出来ました。
しかし、駐車場に行くまでにかなり混雑している感じでした。かといって早めに着きすぎると入れてもらえない可能性も…
一応、ホームページには予約時間の30分前から駐車場に入れること、少なくとも15分前には着いておきましょうという記載がありました。
私たちも実際にその現場に到着してから5～8分ほどの待ち時間だったので、そこまで早めに行く必要はないかと思いますが、ギリギリに行かないようにしましょう。
服装は？
特にどんな服装でも問題ないですが、靴はスニーカーなど歩きやすいものが望ましいです。
特に舗装されている道路を歩くわけではないので、雨が降った後などは、かなり靴が汚れます。
またニューヨークの少し北の方で、夜のイベントだったので、１０月初旬で少し肌寒い感じでした。長袖＋薄手のコートがあると安心です。完全に屋外のイベントなので１１月が近づくにつれ、防寒対策はしっかり必要です。
所要時間
ホームページには45分との記載ですが、私たちは写真撮影なども色々していたので、1時間くらいでした。
食べ物などは売ってる？
軽食（ドーナツやパンプキンパイなど）が売ってました。入ってすぐの入り口にのみお店があり、チケットをスキャンして中に入ると展示物のみなので注意してください。
実際に行ってみた感想
あまり書くとネタバレになるので、楽しみも取っておきますが。笑
色んな顔のかぼちゃが並んであるのも可愛かったですし
個人的にはＭＯＭＡを文字って「MOPA」でカボチャを使って有名作家さんの作品を模している場所が1番のお気に入りでした！
あとHadson Valleyではニューヨークにちなんだ作品も多く、セントラルパークや自由の女神、地下鉄までカボチャで作られており、見る度に「すごい！」と叫んでました。
他にもカボチャに模様が彫ってあるものは、すごく繊細な模様が彫られており、こんな細かく彫れるものなのか？と驚きました。
日本ではこれほど大規模のハロウィンイベントはなかなか無いと思うので、是非この機会に行ってみてください。
では、えるもでした。
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